メインウィンドウについて

ソフトウェアを起動後に表示する画面です。

1 接続方法
2 機器情報
3 設定タブ
4 メニュー
4 ツールボタン

接続方法		機器の接続方法を、USB / Bluetoothで選択します。 Bluetooth接続で操作可能な機種は、TR7A2/Aです。 Bluetoothにチェックすると、[機器の選択 (Bluetooth通信)] 画面が開きます。(登録済みの機器リストから、対象機器の接続操作をしてください。対象機器がリストになければ、機器登録が必要です。)
[機器の選択]ボタン (接続方法でBluetooth選択時に表示)		[機器の選択 (Bluetooth通信)] 画面を開きます。操作対象機器の選択、機器登録 / 登録削除するときに開きます。
機器情報		パソコンに接続している機器の情報を表示します。 USB接続の場合、複数台を同時に接続できます。各設定、記録データ吸い上げなど、対象機器を選択してから実行してください。
設定タブ	[記録データ吸い上げ]タブ	記録データを吸い上げる画面に切り替えます。吸い上げ時の処理 (保存先・ファイル名・レポート出力) の詳細設定ができます。吸い上げるデータ範囲を指定できます。警報設定をしている機器の記録データを吸い上げると、警報積算時間を表示します。
	[記録スタート]タブ	記録条件の設定や記録開始/停止をする画面に切り替えます。記録開始時刻を指定して、予約スタートができます。 TR71A2/75A2/71A/75Aは、通常モード/VFCモードの切り替えができます。(参照: [本体に関するQ&A] - [Q1: VFCモードとはなんですか？])
	[警報設定]タブ	警報条件を設定する画面に切り替えます。
	[ネットワーク設定]タブ	機器の有線LAN・無線LANの設定をする画面に切り替えます。
	[自動送信設定]タブ	記録データの自動送信先などを設定する画面に切り替えます。
[ファイル]メニュー	グラフを開く	T&D Graphを起動します。パソコンにT&D Graphをインストールする必要があります。
	ファイル名とフォルダの設定	記録データ吸い上げ時のファイル名、保存フォルダを変更できます。
	終了	TR7 for Windowsを終了します。
[表示]メニュー	大きいアイコン	接続中の機器のアイコンを大小で切り替えます。
[表示]メニュー	小さいアイコン	接続中の機器のアイコンを大小で切り替えます。
[通信]メニュー	現在値モニタ	モニタリング画面を開きます。USB接続している機器 (複数可) の現在値をモニタリンクできます。
	ALM表示消去	TR7A2/Aを接続して実行すると、機器画面で点滅中の [ALM] マークを消します。記録データの送信先をおんどとり Web StorageまたはT&D Data Serverにしている場合は、警報を解除したことを知らせるメールを送信します。本体のボタン操作で表示を消すこともできます。(参照: [警報監視の設定をする] - [[ALM] 表示を消す(TR7A2/A)])
	Max/Min表示のリセット	TR7A2/Aを接続して実行すると、任意のタイミングで最大値/最小値表示をリセットできます。 [設定]メニュー - [時刻/時差設定] から、自動リセットする時刻・回数を変更できます。本体のボタン操作で表示をリセットすることもできます。(参照: [警報監視の設定をする] - [[ALM] 表示を消す(TR7A2/A)])
	本体動作ログ	機器を接続して実行すると、動作ログを表示します。問題発生時にご参照ください。
	ログ/設定情報の出力	機器を接続して実行すると、動作ログと設定情報をテキスト形式(.txt)で出力します。
	USB接続中の機器を検索	USB接続中の機器が表示されないときに実行してください。USBをスキャンして機器を検索します。実行しても変わらなければ、USBドライバの確認をしてください。(参照: [ヘルプ]メニュー - [機器を認識しないときは])
[設定]メニュー	機器名の設定	機器名・チャンネル名・グループ名の設定画面を開きます。本体内の記録データを消失させずに名称の変更設定ができます。
	Bluetooth通信の設定	Bluetooth通信の無効化、セキュリティ設定ができます。 Bluetooth通信機能を無効にすると、機器の電池寿命が長くなります。(参照: [本体に関するQ&A] - [Q16: データロガーの電池寿命はどのくらいですか?])
	時刻/時差設定	接続している機器に応じた設定画面が開きます。 TR7A2/Aは、Max/Min表示のリセット設定ができます。
	証明書設定	自動送信時に、HTTPS通信 / エンタープライズ認証を利用する場合、接続に必要な証明書の設定画面を開きます。
	アプリケーション設定	機器をパソコンにUSB接続したときに、自動的に本ソフトウェアを起動する機能です。(初期値: チェックあり) チェックをはずすと無効になります。
	工場出荷時の設定に戻す	機器を接続して実行すると、設定を初期化します。
[ヘルプ]メニュー	ヘルプ	ヘルプを開きます。
	機器を認識しないときは	機器をUSB接続して、メインウィンドウに機器情報を表示しないときや、[機器の選択 (Bluetooth通信)] 画面で、近くにある機器を自動検索しないときにご参照ください。
	ユーザ登録・サポート	Webサイト - サポートページを開きます。
	おんどとり Web Storage	Webサイト - おんどとり Web Storageを開きます。
	T&D Thermoのご紹介	Webサイト - ソフト紹介ページを開きます。
	バージョン情報	ご利用中のTR7 for Windowsのバージョン情報を表示します。
ツールボタン		使用頻度の高いコマンドをボタン化しています。ボタンにマウスポインタを合わせると機能説明を表示します。

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