[設定]メニューから[時刻/時差設定] を開くと、機種に応じた設定画面が開きます。
クラウドサービスやサーバへ自動送信する機器は、[自動送信設定] タブから、本設定画面を開くこともできます。
自動送信機能は使わず、記録データをパソコンに直接吸い上げてご利用になる場合は、記録開始前に本設定をすることをおすすめします。
時刻設定しない場合も記録はされますが、以下の影響があります。
本体の時刻 | パソコンに接続中の機器の時刻を表示します。 |
パソコンの時刻を本体に設定する | 自動送信設定をせず、直接パソコンに記録データを吸い上げる場合にチェックします。
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時差 | 機器を設置・測定する地域のタイムゾーンを設定します。 初期値: UTC+9:00 |
サマータイム | サマータイムで利用するときに "ON" にして、データ送信先の設定*1も夏時間に変更してください。 初期値: OFF |
時刻同期の設定 | 記録データを自動送信する場合は、[SNTPによる時刻同期 (推奨)] か、[おんどとり Web Storage / T&D Data Serverによる時刻同期] のどちらかを指定してください。
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Max/Min表示の定時リセット | 必要に応じてリセット時刻・回数を変更します。
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[設定送信]ボタン | 設定を本体に送信します。 |
*1: おんどとり Web Storageは、[データ閲覧] メニューの [日付設定] ボタンから変更できます。T&D Data Serverは、モニタリング画面の設定メニューから変更します。T&D Data Serverヘルプをご参照ください。 *2: [ネットワーク設定] か [自動送信設定] タブから、[接続テスト] を実行すると同期できます。 *3: 参照: 本ヘルプ内[警報監視の設定をする] - [[ALM] 表示を消す(TR7A2/A)] |
TR-7nw/wb/wfの記録データの時刻は、記録開始時、吸い上げ時のパソコンの時刻から算出されます。
データの時刻が正しく表示されない場合は、パソコンの時刻を設定してください。
記録データの自動送信時は、初回通信成功時と、そこから24時間周期でサーバと自動で時刻同期します。
時差 | 機器を設置・測定する地域のタイムゾーンを設定します。 初期値: UTC+9:00 |
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サマータイム | サマータイムで利用するときに "ON" にし、データ送信先の設定*も夏時間に変更してください。 初期値: OFF |
[設定送信]ボタン | 設定を本体に送信します。 |
* おんどとり Web Storageは、[データ閲覧] メニューの [日付設定] ボタンから変更できます。T&D Data Serverは、モニタリング画面の設定メニューから変更します。T&D Data Serverヘルプをご参照ください。 |
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