自動送信の設定をする

無線LAN/有線LANにより、クラウドサービスもしくはパソコンに記録データを自動送信するための設定をします。

注意

クラウドサービスを利用する場合

クラウドサービスを利用しない場合

[自動送信設定]タブ-無線LAN/有線LAN共通の設定項目

本体をパソコンに接続すると、タイプに応じた設定画面が開きます。

参考

  • 複数台の機器をパソコンに接続しているときは、機器を選択してから設定してください。
  • 機器のボタン操作による自動送信設定/ネットワーク設定の操作は製品付属の導入ガイドを参照してください。
共通の設定項目

データ送信先

送信先にチェックします。

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有線LAN設定

入力内容をご確認のうえ、[設定送信]ボタンをクリックして確定します。

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無線LAN設定

入力内容をご確認のうえ、[設定送信]ボタンをクリックして確定します。

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複数の無線LAN接続設定したときの使用例

無線LANタイプの機器は接続先を3つまで設定できます。
いくつかの拠点間を移動して測定を行う場合に、複数の接続先を使用できるようにしておくと便利です。

なお、複数の無線LAN接続設定を行った場合、自動送信のタイミングで以下のように動作します。

  1. [接続設定1]のアクセスポイントに対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、[接続設定2]および[接続設定3]への接続は行わない。
  2. [接続設定1]に接続できなかった場合、[接続設定2]に対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、[接続設定3]への接続は行わない。
  3. [接続設定2]にも接続できなかった場合、[接続設定3]に対して接続を試みる。接続できた場合はデータを送信し、接続できなかった場合は送信失敗となる。

注意

送信できなかったデータロガー内の記録データは、次の自動送信時にまとめて送信します。ただし、記録モードを[エンドレス]に設定しているデータロガーは、容量を超えると古いデータから上書きしますので、おんどとり Web Storage / T&D Data Serverで受信したデータを開いたときに、上書き分が抜けている場合があります。

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