以下の条件を満たすパソコンが必要です。
Windows Updateの自動更新が有効になっていると、再起動後、ログイン操作をしないと自動的に本ソフトウェアは起動しません。本ソフトウェアを常時起動するには、Windows Updateの自動更新を無効にするか、Windows起動時、自動的にログインするように設定する必要があります。
本ソフトウェアで記録データを受信するには、データロガーからの通信を許可する必要があります。
本ソフトウェア初回起動時の[Windows セキュリティの重要な警告]をキャンセルしてしまい、通信がブロックされてしまった場合は下記をご確認ください。
ご利用のファイアウォールソフトの取扱説明書などをご覧になり、本ソフトウェアとの通信を許可してください。
IPアドレスとサブネットマスクの数値は、ご使用になるネットワーク環境(構成)によります。
ネットワークの管理者にご確認ください。
LANに接続されているパソコンのサブネットマスクが "255.255.255.0"、IPアドレスが "192.168.100.1"の場合の設定例
サブネットマスクはパソコンと同じ "255.255.255.0" と入力します。
IPアドレスは192.168.100.***と入力します。
***の部分はLANに接続されている他のパソコンのIPアドレスと重複しないように1〜254までIPアドレスを割り当てることができます。
以下をご確認ください。
本ソフトウェアは、自動送信された記録データ等を独自のデータベースファイルに保存しています。
データベースアクセス時にエラーが発生した場合 (エラーコード: 10010001-)、以下をご参考ください。
設定や環境など、機器側の基本的な確認事項については、TR7 for Windowsヘルプ - [困ったときは] - [おんどとり Web Storageに関するQ&A] - [Q4: データが表示されません] をご参照ください。
T&D Webサイト > マニュアル/ヘルプ https://www.tandd.co.jp/manual/
T&D Data Server側については、以下をご確認ください。
以下をご確認ください。
上記をご確認のうえ、設定ユーティリティの送信テストを実行してください。送信テストでエラーが出た場合は、RTR500Bシリーズヘルプのエラーコードリストより、推測される原因と対応を検討してください。
T&D Webサイト > マニュアル/ヘルプ https://www.tandd.co.jp/manual/
データはパソコンのドキュメントフォルダ内 ("TandD Corp/HttpDataSrvSys/" または "ESPEC MIC Corp/HttpDataSrvSys/" 以下)* に保存されています。
以下のファイルを元のパソコンから移行先のパソコンにコピーしてください
ファイル種別 | 規定のフォルダ/ファイル | 管理画面での設定箇所 * |
---|---|---|
記録データファイル (TRZ形式) | HttpDataSrvSys/Record/ | [ファイル保存設定] |
データベースファイル | HttpDataSrvSys/Database/DataServer.db3 | なし (変更不可) |
アーカイブデータファイル (TRZ形式) | HttpDataSrvSys/Archive/ | [バックアップ] - [アーカイブ] - アーカイブ先 |
ログモニタ | HttpDataSrvSys/LogMonitor/ | なし (変更不可) |
* [ファイル保存設定]、[バックアップ]設定で、任意のフォルダを指定している場合は、そのフォルダもコピーしてください。
バックアップした内容を元にリストアする手順は、本ヘルプ内[データベースのバックアップとアーカイブ設定]-[復元の手順(リストア)]をご参照ください。
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