警報メール設定

機器から警報情報を受信した際に、Eメール送信するための設定をします。

参考:

警報の種類と条件、および警報イベント発生時の機器側の動作など、以下の資料で詳しく説明しています。

TR7 for Windowsヘルプ - [資料] - [警報送信の仕様]
https://www.tandd.co.jp/support/webhelp/tr7-win-help/

RTR500Bシリーズヘルプ - [RTR500BW for Windows] - [動作資料] - [警報監視の仕様]
https://www.tandd.co.jp/support/webhelp/rtr500b/

設定画面について

参考

  • 内容が不明な場合は、システム責任者またはご利用のプロバイダにお問い合わせください。
  • 機器の警報設定は、ご利用になる機器の専用ソフトウェア (TR7 for WindowsまたはRTR500BW for Windows) で行ってください。

T&D Data Server 管理画面内の[警報メール設定]ボタンをクリックし、設定画面を開きます。

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警報メールの確認

本ソフトウェアから送信するメールです。

以下は警報内容の例です。

上限値/下限値警報
(警報判定時間はTR7シリーズのメールには表示されません)
電池残量
センサエラー
(警報判定時間はTR7シリーズのメールには表示されません)
警報状態から正常復帰
警報監視時間内において発生・復帰の両方が発生
(RTR500BW)
(TR7A2/7A)

"検知時刻"は警報判定が始まった時刻を指します。

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警報送信失敗時の動作について

機器とT&D Data Server間の通信に失敗した場合

TR7シリーズのデータロガーは、次回自動送信のタイミングで警報を送信します。
RTR500BWは、次回警報監視周期のタイミングで警報を送信します。

T&D Data Serverが警報メール送信に失敗した場合

送信エラーから10分後に再送信処理を行います(2回まで)。

機器内に保持できる警報イベント数について

TR7A2/7A:直近5件(電池警報は2件)の警報イベントを保持します。
TR-7nw/wb/wf、RTR500BW:直近1件の警報イベントを保持します。

動作例:
サーバ機能停止中に[上限値警報発生] - [警報状態から復帰]の2つのイベントが発生した場合
TR7A2/7Aはどちらも通知します。
TR-7nw/wb/wfは [正常復帰] のみ通知します。
RTR500BWは [警報発生を検知しましたが、現在は正常復帰しています] と通知します。

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