ログモニタを見る

本ソフトウェアは動作ログを記録します。サーバが正常に機能しているかどうか確認できます。

T&D Data Server 管理画面の[ログモニタ表示]ボタンをクリックすると、[ログモニタ]画面を開きます。

1	メニュー	[ファイル] [設定] [検索]メニューが並んでいます。
2	ログリスト	日時・送信元・機種・ログ内容を表示します。エラーログには [X] アイコンがつきます。送信元とログ内容は[設定]メニューから表示方法を変更できます。

[ファイル]メニュー

表示されているログを、テキスト形式 (.txt) で指定のフォルダに保存します。

保存されたログのバックアップファイルを読み込みます。

[ログモニタ]画面を閉じます。

ログ内容の表示を設定します。

送信元の表示を変更します。

[ログ表示設定]で、[機器別の表示] が選択されていると、送信元の表示を変更できません。

キーワードからログを検索します。

[ログモニタ]画面に表示されなくなったログは、バックアップファイルを開くことにより閲覧することができます。
ログは最大20,000件まで表示されます。20,000件を超えると、ドキュメントフォルダ内の以下のフォルダに、バックアップファイルが作成されます。
ライブラリ\ドキュメント\TandD Corp\HttpDataSrvSys\LogMonitor\
バックアップファイルは、[ LogFile1.bak] から [LogFile10.bak] まで作成され、[LogFile10.bak] の次は[LogFile1.bak] に上書きします。必要に応じて別フォルダを作成して保存してください。
エラーメッセージと原因/対処方法については、本ヘルプの [資料] をご参照ください。

ファイルを開く	ログのバックアップファイル (.bak) を開きます。
テキストファイル出力	開いたファイルを、テキスト形式 (.txt) で保存します。

機器シリアル番号を表示	各機器のシリアル番号で表示します
機器名称を表示	機器名で表示します。機器名称は、ご利用になる機器の専用ソフトウェアで設定します。
IPアドレスを表示	各機器のIPアドレスで表示します。