水やりの時刻と、水やりの有無を判断する水分レベル、水やり時間の長さを設定します。
参照:設定の一例
接続されていない場合は親機をパソコンに接続します。
"水やり設定"を起動すると、登録されている子機と自動的に無線通信し、現在の設定内容を受信して表示します。
この水やり時刻に水分値が設定した水分レベルより低い場合は水やりを行います。
表示されている時刻を直接修正することもできます。この場合は入力後に<Enter>キーを押してください。
設定の変更を行った場合は必ず設定の送信を行ってください。
送信せずに画面を閉じてしまった場合など、変更内容は子機に反映されません。
水やり時間の長さは必要に応じて変更してください。
同じ時刻に同じ水分レベルの水やり設定が重なった場合、水やり時間が長い方の設定が優先されます。
水やりの回数を増やしたいとき、水分レベルによって時間差でもう一度水やりをさせたいときなどは、 [詳細設定]を起動し、設定を行ってください。
通信に失敗した場合、無線通信の電波が届いていない恐れがあります。
子機とパソコンの距離を近づけるか、中継機を設置して再度お試しください。