新着情報
RTR500BW ファームウェアバージョンアップ (Ver. 1.00.27)
バージョンアップRTR500BW ファームウェアの機能修正に伴い、アップデートプログラムをリリースいたしました。
下記製品をお使いのお客様は、本プログラムをダウンロードし、本体のアップデートをお願いいたします。
対象の製品・ファームウェアのバージョン
- RTR500BW: Ver. 1.00.26 以前
変更内容
- ESPEC製品のRT24BW, RTW22S/32S/RSW22S/RUW22Sに対応しました。
- T&D Data Serverとの通信時、現在値、ログ、設定などを連続で送信した際に、まれに通信タイムアウトが発生してしまう症状を改善しました。
- RTR505Bで騒音を測定している場合に、記録データのXMLファイルをT&D Graphのプロパティで開くと、データ種別が電圧と表示される不具合を修正しました。
- 子機設定変更後の初回記録データ送信時、全データではなく、未吸い上げのデータ(差分)のみ吸い上げる動作に変更しました。
- 出荷直後のRTR500BWに子機を1台だけ登録するなど、子機・中継機の設定を1回のみ行った際に、T&D Data Server上でデータ受信がエラーになる場合がある不具合を修正しました。
- 現在値送信時、CO2の測定値がマイナス値の場合に異常な値(-6ppm→4294967290ppmなど)が表示される不具合を改善しました。
- 設定データの書込中に電源が切れる等により設定データが破損した場合に、バックアップした設定データから自動復帰するように動作を変更しました。
本体ファームウェアのバージョン確認方法
- 「RTR500BW 設定ユーティリティ」を実行します。
- 確認したいRTR500BWを選択して「操作」→「親機設定」(もしくは右クリックしてメニューから「親機設定」)→「設定一覧」→「親機設定」→「バージョン」を確認します。
お問合せ
TEL 0263-40-0131 FAX 0263-40-3152
【窓口】株式会社ティアンドデイ CX推進部
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