重要なお知らせ

2024年10月04日 弊社製品の無線通信機能に関するお詫びとお願い

アップデート方法のご案内

アップデート方法の選択

下記の項目からアップデート時に利用するOSを選択してください。

  • iOS/iPadOSアプリでアップデート

    iOS/iPadOSアプリを利用できる状況

    • アップデートに使用する端末

      • iPhone / iPad
    • ご利用の親機

      • RTR500BW, RTR500BM
      • RT24BN
    • ご利用の子機

      • RTR501B, RTR501BL
      • RTR502B, RTR502BL
      • RTR503B, RTR503BL
      • RTR505B, RTR505BL
      • RTR507B, RTR507BL
      • RTW22S
      • RTW32S
      • RSW22S
      • RUW22S
  • Windowsアプリでアップデート

    Windowsアプリを利用できる状況

    • アップデートに使用する端末

      • WindowsPC
    • ご利用の親機

      • 全ての対応親機
    • ご利用の子機

      • RTR501B, RTR501BL
      • RTR502B, RTR502BL
      • RTR503B, RTR503BL
      • RTR505B, RTR505BL
      • RTR507B, RTR507BL
      • RTW22S
      • RTW32S
      • RSW22S
      • RUW22S

T&D 500B Utilityについて

iPhone / iPad用のアプリで、RTR500B seriesの設定用アプリケーションです。本アプリにファームウェアアップデート機能を追加していますので、以下URLより最新バージョンのアプリをインストールして下さい。

URL https://apps.apple.com/jp/app/t-d-500b-utility/id1508458456?itsct=apps_box_badge&itscg=30200

T&D 500B Utilityを使ってアップデートできる製品

親機として、RTR500BW, RTR500BM、エスペックミック株式会社製品のRT24BNをご利用の方はアップデートしていただけます。 ※RTR500BC, 旧500seriesの親機(RTR-500NW, RTR-500AW, RTR-500C, RTR-500MBS, RTR-500MBS-A, RTR-500DC)、エスペックミック株式会社製品の親機(RT24BW, RT-23BM, RT-23BN, RT-23BW, RTC-22)をご利用の方は本アプリからのアップデートはできません。
アップデートできる製品

RTR500B series 子機

  • ・RTR501B, RTR501BL
  • ・RTR502B, RTR502BL
  • ・RTR503B, RTR503BL
  • ・RTR505B, RTR505BL
  • ・RTR507B, RTR507BL
※型式末尾にBまたはBLが付かない旧RTR-500シリーズの機器(例:RTR-501、RTR-501L)は本件の対象外です。

エスペックミック株式会社 サーモレコーダー ミニワイヤレスシリーズ 子機

  • ・RTW22S
  • ・RTW32S
  • ・RSW22S
  • ・RUW22S

アップデート前の注意事項

ファームウェアをアップデートする際、子機に保存されているデータは消去します。必要に応じて、アップデート前に親機の設定を変更してサーバへデータを送信するか、Windowsアプリケーションからデータ吸い上げを行ってください。
アップデート完了後も子機登録情報や子機の設定は保持されます。また、アップデートによる測定機能や精度への影響はございませんので、校正サービスをご利用のお客様もご安心ください。
※サーバとは「おんどとり Web Storage」などのアプリケーションサーバを指します。

  • 事前にサーバへデータを送信したい人はこちら
    • ① 親機のBluetooth圏内へ移動してください。
      (Bluetooth通信距離の目安は、見通しの良い場所で30m程度。障害物に弱い電波特性となっています。)
    • ② 「T&D 500B Utility」を起動し、画面下部のメニュー「近くの機器」をタップします。
    • ③ 親機検索が始まるので、設定変更したい親機を選択します。
      現在値をサーバに送っておきたい場合は現在値送信設定を変更してください。
      記録データをサーバに送っておきたい場合は記録データ送信設定を変更してください。

    現在値送信設定の変更方法

    • ④ 画面中部の現在値送信設定をタップします。
    • ⑤ 現在値送信間隔を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
      ※例えば1分で設定した場合、1分ごとに親機は子機の現在値を収集してサーバへ送信します。

    記録データ送信設定の変更方法

    • ⑥ 左メニューの下から3番目「記録データ送信設定」を選択します。
    • ⑦ 記録データ送信設定を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
      例えば「日時による指定」で現在から5分後に設定した場合、5分後に親機は子機の記録データを収集してサーバへ送信します。 *設定可能な値は10分単位ですが、現在時刻から送信予定時刻までの間が短すぎるとデータ送信に失敗する場合があります。
      2分以上間隔を開けて設定することを推奨しています。
    • ⑧ 必要に応じて、親機の設定を元の運用状態へ戻します。

    ※設定変更でデータをサーバに送信した場合でも、データ送信後からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

  • 事前にWindowsアプリケーションでデータを吸い上げしたい方はこちら

    Windowsアプリケーションからのデータ吸い上げは親機とWindowsPCをUSBケーブルで接続していただく必要がございます。RTR500BWをお使いの方は「RTR500BW for Windows」をインストールしてご利用ください。
    RTR500BMをお使いの方は「RTR500BM for Windows」をインストールしてご利用ください。

    「RTR500BW for Windows」での操作方法

    • ① Windowsアプリケーションを起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
    • ② 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
    • ③ 「メイン ウィンドウ」の画面上部「操作」を選択し、上から4個目「記録データを吸い上げる」を選択します。
    • ④ データを吸い上げたい子機のチェックボックスをチェックし、画面下部の「開始」を選択します。
    • ⑤ 親機が特定小電力無線で子機の記録データを吸い上げ、PCに保存します。

    ※データ吸い上げでデータをPCに保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

    「RTR500BM for Windows」での操作方法

    • ① Windowsアプリケーションを起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
    • ② 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
    • ③ 左メニューの2個目「子機設定」を選択します。
    • ④ 下部メニューの右端「吸い上げ」を選択します。
    • ⑤ データを吸い上げたい子機のチェックボックスをチェックし、画面下部の「開始」を選択します。
    • ⑥ 親機が特定小電力無線で子機の記録データを吸い上げ、PCに保存します。

    ※データ吸い上げでデータをPCの保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

アップデート手順

アップデート時、子機のBluetoothパスコードの入力が必要になります。ただし、子機登録時に使用したスマートフォンでは入力をスキップできます。予め、子機のBluetoothパスコードをご確認ください。
子機のBluetoothパスコードはツール画面から親機を選択し、「子機・中継機設定」→「対象子機を選択」→「Bluetooth」の項目で確認することができます。

  • ① 子機のBluetooth通信圏内へ移動してください。
    ※Bluetooth通信距離の目安は、見通しの良い場所で30m程度。障害物に弱い電波特性となっています。
  • ② 「T&D 500B Utility」を起動し、画面下部のメニュー「ツール」をタップします。
  • ③ 画面下部の「子機ファームウェアアップデート」をタップします。
  • ④ 子機検索が始まるので、アップデートしたい子機を選択します。
  • ⑤ 画面下部の「開始」をタップするとアップデートが始まります。
    アップデート中はアプリ画面を閉じずに子機のBluetooth通信圏内でお待ちください。
    3分ほどでアップデートは終了します。
  • ⑥ アップデートが正常に完了すると「ファームウェアップデート完了」と表示されます。

子機のBluetooth機能がOFFの場合のアップデート手順

子機のBluetooth機能がOFFの場合のアップデートは子機と親機を手元に用意していただく必要がございます。

この方法では親機の光通信機能を使い、子機のBluetooth機能をONにし、Bluetooth通信経由でファームウェアをアップデートします。
アップデート完了後には再び、親機の光通信機能を使い、子機のBluetooth機能をOFFにします。

  • ① 親機と子機を手元に用意します。
  • ② 「T&D 500B Utility」を起動し、画面下部のメニュー「ツール」をタップします。
  • ③ 画面下部の「子機ファームウェアアップデート」をタップします。
  • ④ 画面下部の「光通信で実行する」をタップします。
  • ⑤ 親機検索が始まるので、アップデートで利用したい親機を選択します。
  • ⑥ 画面の案内を参考に、子機の背面を上にして子機と親機の光通信部が合うように重ねてください。
    子機を正しく認識すると、画面が自動で切り替わります。
    アップデート終了まで子機を親機に載せたままにしてください。
  • ⑦ 画面下部の「開始」をタップするとアップデートが始まります。
    アップデート中はアプリ画面を閉じずに子機のBluetooth通信圏内でお待ちください。
    3分ほどでアップデートは終了します。
  • ⑧ アップデートが正常に完了すると「ファームウェアップデート完了」と表示されます。

RTR500B子機ファームウェアアップデートツールについて

WindowsPC用のアプリで、RTR500Bシリーズ 子機のアップデート専用アプリケーションです。
以下URLよりアプリをダウンロードしてインストールしてください。

URL https://www.tandd.co.jp/software/rtr500b-remote-unit-firmware.html

RTR500B子機ファームウェアアップデートツールを使ってアップデートできる製品

RTR500B series 子機

  • ・RTR501B, RTR501BL
  • ・RTR502B, RTR502BL
  • ・RTR503B, RTR503BL
  • ・RTR505B, RTR505BL
  • ・RTR507B, RTR507BL
※型式末尾にBまたはBLが付かない旧RTR-500シリーズの機器(例:RTR-501、RTR-501L)は本件の対象外です。

エスペックミック株式会社 サーモレコーダー ミニワイヤレスシリーズ 子機

  • ・RTW22S
  • ・RTW32S
  • ・RSW22S
  • ・RUW22S

アップデート前の注意事項

ファームウェアをアップデートする際、子機に保存されているデータは消去します。必要に応じて、アップデート前に親機の設定を変更してサーバへデータを送信するか、Windowsアプリケーションからデータ吸い上げを行ってください。
アップデート完了後も子機登録情報や子機の設定は保持されます。
また、アップデートによる測定機能や精度への影響はございませんので、校正サービスをご利用のお客様もご安心ください。
1台あたり3分ほどでアップデートは終了します。

製品のご利用状況によりアップデート手順が異なります。
製品のご利用条件を選択し、画面の案内に沿ってアップデートお願いします。

アップデート手順

子機の未送信データを
吸い上げますか?

データの吸い上げ方法を
選択してください。

※サーバとは「おんどとり Web Storage」などのアプリケーションサーバを指します。

RTR500BW, RTR-500NW, RTR-500AWでサーバに記録データを送信する方法

サーバに記録データを送信するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BW for Windows」を利用し親機の設定を変更する必要がございます。
「RTR500BW for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BW for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
  • USB接続された親機と自動で接続を開始し、設定画面が表示されます。
    現在値をサーバに送っておきたい場合は警報/モニタリング設定を変更してください。
    記録データをサーバに送っておきたい場合は記録データ送信設定を変更してください。

現在値送信設定の変更方法

  • 左メニューの下から4番目「警報/モニタリング設定」を選択します。
  • 現在値送信間隔を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    ※例えば「1min」で設定した場合、1分ごとに親機は子機の現在値を収集してサーバへ送信します。

記録データ送信設定の変更方法

  • 左メニューの下から3番目「記録データ送信設定」を選択します。
  • 記録データ送信設定を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    例えば「日時による指定」で現在から5分後に設定した場合、5分後に親機は子機の記録データを収集してサーバへ送信します。 *設定可能な値は10分単位ですが、現在時刻から送信予定時刻までの間が短すぎるとデータ送信に失敗する場合があります。2分以上間隔を開けて設定することを推奨しています。

※設定変更でデータをサーバに送信した場合でも、データ送信後からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

  • 必要に応じて、親機の設定を元の運用状態へ戻します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR500BM, RTR-500MBS, RTR-500MBS-Aでサーバに記録データを送信する方法

サーバに記録データを送信するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BM for Windows」を利用し親機の設定を変更する必要がございます。
「RTR500BM for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BM for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
  • USB接続された親機の設定画面が表示されます。
    現在値をサーバに送っておきたい場合は警報/モニタリング設定を変更してください。
    記録データをサーバに送っておきたい場合は記録データ送信設定を変更してください。

現在値送信設定の変更方法

  • 左メニューの下から5番目「警報/モニタリング設定」を選択します。
  • 現在値送信間隔を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    ※例えば「5min」で設定した場合、5分ごとに親機は子機の現在値を収集してサーバへ送信します。

記録データ送信設定の変更方法

  • 左メニューの下から4番目「記録データ送信設定」を選択します。
  • 記録データ送信設定を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    例えば「日時による指定」で現在から5分後に設定した場合、5分後に親機は子機の記録データを収集してサーバへ送信します。 *設定可能な値は10分単位ですが、現在時刻から送信予定時刻までの間が短すぎるとデータ送信に失敗する場合があります。2分以上間隔を開けて設定することを推奨しています。
  • 必要に応じて、親機の設定を元の運用状態へ戻します。

※設定変更でデータをサーバに送信した場合でも、データ送信後からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR500BC, RTR-500Cでサーバに記録データを送信する方法

サーバに記録データを送信するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BC for Windows」を利用し親機の設定を変更する必要がございます。
「RTR500BC for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BC for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
  • USB接続された親機の設定画面が表示されます。
    現在値をサーバに送っておきたい場合は警報/モニタリング設定を変更してください。
    記録データを送っておきたい場合は自動吸い上げ設定を変更してください。

現在値送信設定の変更方法

  • 左メニューの下から4番目「記録データ送信設定」を選択します。
  • 現在値送信間隔を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    ※例えば「5m」で設定した場合、5分ごとに親機は子機の現在値を収集してサーバへ送信します

自動吸い上げ設定の変更方法

  • 左メニューの8番目「自動吸い上げ設定」を選択します。
  • 吸い上げ日時を任意の設定に変更し、「適用」を選択します。
    例えば「日時による指定」で現在から5分後に設定した場合、5分後に親機は子機の記録データを収集してサーバへ送信します。 *設定可能な値は10分単位ですが、現在時刻から送信予定時刻までの間が短すぎるとデータ送信に失敗する場合があります。2分以上間隔を開けて設定することを推奨しています。
  • 必要に応じて、親機の設定を元の運用状態へ戻します。

※設定変更でデータをサーバに送信した場合でも、データ送信後からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR500BW, RTR-500NW, RTR-500AWでPCに記録データを保存する方法

PCに記録データを保存するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BW for Windows」を利用する必要がございます。
「RTR500BW for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BW for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
  • 「メイン ウィンドウ」の画面上部「操作」を選択し、上から4個目「記録データを吸い上げる」を選択します。
  • データを吸い上げたい子機のチェックボックスをチェックし、画面下部の「開始」を選択します。
  • 親機が特定小電力無線で子機の記録データを吸い上げ、PCに保存します。

※データ吸い上げでデータをPCに保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機の記録のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR500BM, RTR-500MBS, RTR-500MBS-AでPCに記録データを保存する方法

PCに記録データを保存するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BM for Windows」を利用する必要がございます。
「RTR500BM for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BM for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 画面上部の設定ユーティリティを選択します。
  • 左メニューの2個目「子機設定」を選択します。
  • 下部メニューの右端「吸い上げ」を選択します。
  • データを吸い上げたい子機のチェックボックスをチェックし、画面下部の「開始」を選択します。
  • 親機が特定小電力無線で子機の記録データを吸い上げ、PCに保存します。

※データ吸い上げでデータをPCの保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR500BC, RTR-500CでPCに記録データを保存する方法

PCに記録データを保存するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR500BC for Windows」を利用する必要がございます。
「RTR500BC for Windows」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • 「RTR500BC for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 「RTR500BC Data Viewer」を選択します。
  • 画面左部からデータを吸い上げたい子機を選択し(複数選択可)、画面上メニューの左から4個目「通信」を選択します。
    「通信」の項目内の「記録データ吸い上げ(無線通信)」を選択します。
  • 指定した子機リストが表示されるので「吸い上げ」を選択します。
  • 親機が特定小電力無線で子機の記録データを吸い上げ、PCに保存します。

※データ吸い上げでデータをPCの保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

RTR-500DCでPCに記録データを保存する方法

PCに記録データを保存するには、
別のWindowsアプリケーション「RTR-500DC for Windows」を利用する必要がございます。
「RTR-500DC for Windowss」を利用するには親機をPCとUSB通信で接続する必要がございます。

  • RTR-500DC本体を操作し、「データ吸い上げ」から登録された子機の記録データを親機に保存します。
  • 「RTR-500DC for Windows」を起動し、親機とPCをUSBケーブルで接続します。
  • 「RTR-500DC Manager」を選択します。
  • データを吸い上げたい子機を選択し(複数選択可)、画面上メニューの左から2個目「通信」を選択します。
    「通信」の項目内の「記録データ吸い上げ」を選択します。
  • [開始]ボタンを押すと、PCに保存します。

※データ吸い上げでデータをPCに保存した場合でも、保存からアップデート完了までの子機のデータは消失します。

データの吸い上げ作業が
完了しましたか?

子機のBluetooth機能は
ONになっていますか?

Bluetooth機能の設定状況が分からない場合は、子機のBluetooth通信圏内に移動し、「RTR500B子機ファームウェアアップデートツール」のBluetooth検索機能で機器が検出されるか試してください。
(Bluetooth通信距離の目安は、見通しの良い場所で30m程度。障害物に弱い電波特性となっています。)
また、アップデート時、子機のBluetoothパスコードの入力が必要になります。子機のBluetoothパスコードが分からない場合は「いいえ」を選択してください。

子機をBluetoothで検索してアップデート

  • 子機のBluetooth通信圏内へ移動してください。
    (Bluetooth通信距離の目安は、見通しの良い場所で30m程度。障害物に弱い電波特性となっています。)
  • 「RTR500B子機ファームウェアアップデートツール」を起動し、「Bluetooth検索」を選択します。
  • 子機検索が始まるので、アップデートしたい子機を選択し、画面下部の「子機を選択して次へ」を選択します。
  • 画面に従ってBluetoothパスコードを入力します。 Bluetoothパスコードが不明な場合、「子機を光通信で指定してアップデート」にてアップデートしてください。
  • 画面記載の注意事項をご確認いただき、「アップデートを開始する」を選択するとアップデートが始まります。
    アップデート中は画面を閉じずに子機のBluetooth通信圏内でお待ちください。
    3分ほどでアップデートは終了します。
  • アップデートが正常に完了すると「ファームウェアアップデートが正常に完了しました。」と表示されます。

アップデートのご協力
ありがとうございます。

子機を光通信で指定してアップデート

子機のBluetooth機能がOFFの場合または子機のBluetoothバスコードが不明の場合のアップデートは子機と親機を手元に用意していただく必要がございます。 この方法では親機の光通信機能を使い、子機のBluetooth機能をONにし、Bluetooth通信経由でファームウェアをアップデートします。
アップデート完了後には再び、親機の光通信機能を使い、子機のBluetooth機能をOFFにします。

  • 親機と子機を手元に用意します。
  • 「RTR500B子機ファームウェアアップデートツール」を起動し、「光通信」を選択します。
  • 手元にある親機との接続方法を選択します。
    「USB通信」を使う場合はPCと親機をUSB接続してください。
    「Bluetooth通信」のラジオボタンは選択した時点で親機の検索を開始します。
    ※親機とのBluetooth通信には親機のBluetoothパスコードが必要になります。不明の場合はUSB通信にて親機と接続してください。
    親機が正常に検索/認識されると画面中部のリストに表示されます。
    リストから利用したい親機を選択し、画面下部の「親機/中継機を選択して次へ」を選択します。
  • 画面の案内を参考に、子機の背面を上にして子機と親機の光通信部が合うように重ねてください。
    子機を正しく認識すると、画面が自動で切り替わります。アップデート終了まで子機を親機に載せたままにしてください。
  • 画面記載の注意事項をご確認いただき、「アップデートを開始する」を選択するとアップデートが始まります。
    アップデート中は画面を閉じずに子機のBluetooth通信圏内でお待ちください。
    3分ほどでアップデートは終了します。
  • アップデートが正常に完了すると「ファームウェアアップデートが正常に完了しました。」と表示されます。

アップデートのご協力
ありがとうございます。

プライバシー設定

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