T&D Recorder for Windows

Ver. 2.82 (2023年04月26日)

• ランチャーのヘルプメニューから「赤外線通信をご利用の方へ」を削除しました。
• TR-5i/5S/5シリーズおよびRTR-5シリーズから記録データ吸い上げ後に自動でグラフを開くときの動作を以下のように機能を変更しました。
  - T&D Graphと関連付いているtrx/pvx/pv5拡張子のファイルを開いた際に、既に開かれているグラフへの追加が選択できるように変更
  - ソフトウェアと関連付いていないtrx/pvx/pv5拡張子のファイルを開いた際に、T&D Graphのインストールを案内する画面が表示されるように変更
  - rp7拡張子(RVR-52のイベントデータ)はEventViewerで開くように修正

Ver. 2.81 (2022年11月30日)

• TR-57DCiメニューからデータを吸い上げると、誤ったスケール変換式に変更されてしまう場合がある不具合を修正しました。

Ver. 2.80 (2020年02月05日)

• TR-73Uのデータを吸い上げた場合、ごくまれに最終データの続きに不要なデータ(温度/湿度の値:-100、気圧:0)が表示される不具合を修正しました。
• マルチスケールグラフの印刷時、TR-55iの電圧・電流・パルスの積算データ(Sum)が"-----"になる問題を修正しました。
• Windows10搭載の一部パソコンに認識されない不具合に対応するためUSBドライバを変更しました。

Ver. 2.79 (2019年05月17日)

• Windows7またはWindows8のPCで日付の設定を和暦表示に設定していると、TR-55iとの通信時にソフトウェアが強制終了する不具合を修正しました。

Ver. 2.78 (2018年09月14日)

• TR-51i/52iの記録開始時に設定を確認する機能を強化しました。

Ver. 2.77 (2018年03月02日)

• TR-5iシリーズからデータを吸い上げる際、特定の条件において(CHECKSUMがゼロになる場合)通信が失敗してしまう問題を修正しました。

Ver. 2.76 (2016年12月16日)

• Windowsの時刻表示フォーマットを和暦に設定したパソコンで、TR-5i/TR-5S/TR-5シリーズ、RTR-5シリーズの記録開始を行うと、誤った記録開始日時がデータに出力され、データ吸い上げができないことがある問題を修正しました。

Ver. 2.75 (2016年09月27日)

• TR-5シリーズの記録開始時に設定を確認する機能とリトライ機能を追加しました。
• TR-5シリーズのデータ吸い上げ時にデータが自動保存されるデフォルトのフォルダを変更しました。
• TR-50U/TR-50U2/RTR-57U/TR-57DCiのUSB通信失敗時のエラー表示を修正しました。

Ver. 2.74 (2014年05月16日)

• TR-55i のイベント記録の警報設定を無効にできない問題を修正しました。
• TR-5シリーズ使用時において、日本語名称の子機からデータ吸い上げした場合、異常終了することがある不具合を修正しました。
• TR-57DCi使用時において、記録データ吸い上げ後にファイルに保存する場合、デフォルトのファイル名をつけるようにしました。
• Microsoft Windows 10 32/64 bit版に対応しました。

Ver. 2.72 (2013年02月22日)

• TR-55iにおいて警報監視を行う際、スケール変換設定を行いかつスケール変換後の確認を行った場合において、変換後の値が入力エラーと判断され、設定操作が正常終了しなかった問題に対応しました。

Ver. 2.71 (2013年01月10日)

• Microsoft Windows 8 32/64bit版に対応しました。

Ver. 2.70 (2012年01月20日)

• RTR-501/502/503、RTR-500DCに対応しました。
• RTR-57Uの対応機種に、RTR-501/502/503が追加されました。