ソフトウェア
RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラム
ファームウェア
更新日:2021年2月16日
ソフト紹介
本ソフトウェアはRTR-500NW/500AW ネットワークベースステーション 本体ファームウェアのアップデートプログラムです。
対象機種
RTR-500NW/AW
ソフト詳細
バージョン | 3.11 (2021年2月16日) | ||
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ファイル名 | app-rtr500w-firm-311-all.exe | ||
ファイル容量 | 8.46 MB | ||
動作環境 |
Microsoft Windows 11 64bit 日本語版 Microsoft Windows 10 32/64bit 日本語版 |
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著作権者 | 株式会社ティアンドデイ | ||
転載条件 | 他のメディアへの一切の転載を禁じます。 | ||
インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。 RTR-500NW/AWファームウェアの全ての機能を利用するために、ご使用機器の対応ソフトウェアを最新版へアップデートしてください。 RTR500BW for Windows |
- 本プログラムはネットワーク経由では実行できません。本体とパソコンをUSBケーブルで接続する必要があります。
- ご利用中のRTR500BW for Windowsもあわせて最新版にアップデートしてください。
- 「RTR500BW 設定ユーティリティ」を実行します。
- 確認したいRTR-500NW/AWを選択して「操作」→「親機設定」(もしくは右クリックしてメニューから「親機設定」)→「設定一覧」→「親機設定」→「バージョン」を確認します。
- アップデートを実行する前に次の準備をします。
- RTR-500NW/AWにACアダプタを接続します。
- 設定ユーティリティなどの弊社アプリケーションを終了させます。
- RTR-500NWをご利用の場合は、LANケーブルを抜きます。
- アップデートプログラムを実行するパソコンに、USBケーブルでRTR-500NW/AWを接続します。
- ダウンロードしたRTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムを実行します。
- 画面指示に従って、本体ファームウェアのアップデートを実行します。
USBケーブルでパソコンに接続する前に、パソコンにUSBデバイスドライバがインストールされている必要があります(RTR500BW for Windowsのインストールにより、USBドライバはインストールされます)。
Ver. 3.11 (2021年02月16日)
- RTR-602に対応しました。
Ver. 3.10 (2020年09月03日)
- RTR500Bシリーズ子機に対応しました。
Ver. 3.00 (2017年12月19日)
- WPA2の脆弱性に対する対策を行いました。※対象はシリアル番号下4桁が1000以上のRTR-500AWです。
- 現在値XMLデータに通信した中継機の番号がわかるよう項目を追加しました。
Ver. 2.90 (2016年11月22日)
- 現在値データまたは記録データをEmail添付で自動送信したとき、添付ファイルが破損することがある問題を修正しました。
Ver. 2.80 (2016年04月12日)
- 中継機を使用した際の無線通信エラーを改善しました。
- スケール変換を行った際、変換後の値が1未満の時にグラフの有効桁数が正しく表示されるよう修正しました。
- 7日以上前の警報について、正確な日時を算出するよう修正しました。
Ver. 2.70 (2015年11月10日)
- 警報の接点出力において、警報発生中に新たに警報が発生した場合、接点出力を一度OFFにして再度ONにするように変更しました。これにより、新たな警報の発生を知ることが可能になります。
Ver. 2.60 (2014年10月31日)
- 警報がONになった後,短時間でOFFになった場合に警報が出続けてしまう問題を修正しました。
- 子機の追加登録や設定変更を行ったときに、通信エラーが発生すると子機の登録情報が消えてしまう問題を修正しました。(ただしRTR-500W設定ユーティリティのVer.1.45以上を使用した場合に有効となる)
- 子機との無線通信(現在値送信と警報監視)において安定性を向上しました。
Ver. 2.50 (2014年06月13日)
- FTPのファイル名が64バイトを超えるとFTPに失敗してしまう問題を修正しました。
- FTPのファイル名が文字化けすることがある問題を修正しました。
- 無線LANのパスワードで「¥」文字が使えなかった問題を修正しました。
Ver. 2.40 (2014年02月28日)
- RTR-601において自動吸い上げデータが欠落することがある問題を修正しました。
- メールを出さない警報設定において、接点出力が"ON"にならない問題を修正しました。
Ver. 2.30 (2013年12月18日)
- 警報メールの送信条件を指定できるようにしました。
- 接点出力の警報条件を指定できるようにしました。
- 稀に動作が停止する問題に対応しました。
Ver. 2.20 (2013年09月27日)
- メールのユーザID/パスワードに%文字が使えなかった問題に対応しました。
- 動作が途中で止まったり不安定になる問題を修正しました。
Ver. 2.10 (2013年07月01日)
- 自動吸い上げにおいて、設定可能な最小の吸い上げ間隔が1時間毎から30分毎になりました。
- (※RTR-500W for Windows: Ver.1.42以上が必要です。)
Ver. 2.00 (2013年02月12日)
- 現在値モニタにおいて、最終データ取得からの経過時間がずれてしまう不具合に対応しました。
- 特定の子機番号が割り当てられた子機において、まれに現在値情報が現在値XMLファイルへ反映されなかった不具合に対応しました。
- 現在値XMLデータ上の現在値が、一部の温度域において表示がおかしくなる不具合に対応しました。
Ver. 1.90 (2012年12月14日)
- RTR-576からのデータ吸い上げ時に、データに問題が発生する不具合に対応しました。
- 警報状態がONからOFFへと変化したことが分かるよう、警報メール文章を修正しました。
- 現在値XMLデータに子機との通信状況を数値化した、電波強度の項目を追加しました。
- POP before SMTP使用時に、まれにメール送信に問題が発生する不具合に対応しました。
Ver. 1.80 (2012年10月05日)
- 子機情報が正常に認識できなくなる不具合に対応しました。
- RTR-505においてスケール変換を利用時に正常に変換されない不具合に対応しました。
Ver. 1.70 (2012年07月19日)
- 中継機を使用した無線通信において、中継機と通信できなくなる場合がある不具合に対応しました。
Ver. 1.60 (2012年06月14日)
- CH BUSYが発生した際に、現在値送信データが異常な測定値になる問題に対応しました。
使用許諾書
免責事項
- 1. (株)ティアンドデイは、RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムに関して、動作確認を行っておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません
- 2. (株)ティアンドデイは、RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムによりご利用者に直接または間接的損害が生じても、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 3. RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムはご利用者へ事前の連絡なしに仕様を変更したり、サービスの提供を中止する場合があります。その場合、RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムをご利用いただけなかったり、ご利用者の方に直接または間接的損害が生じた場合でも(株)ティアンドデイは、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 4. (株)ティアンドデイは、RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムに不備があっても、訂正する義務は負わないものとします。
著作権
- 1. RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラム(プログラム及び関連ドキュメントを含める)の著作権は、(株)ティアンドデイに帰属します。
- 2. RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムは無償でご利用いただけます。また、友人 ・お知り合い等、あるいは企業内・企業間であっても営利を目的しない間柄での再配布は原則として自由です。ただし、その場合であっても免責事項の規定は配布の相手方に対して効力を有するものとします。尚、営利目的を伴う再配布については下記 3項に従ってください。
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- 4. RTR-500NW/AW ファームウェア アップデートプログラムに改変を加えないでください。