ソフトウェア
RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラム
ファームウェア
更新日:2022年12月20日
ソフト紹介
本ソフトウェアはRTR-500MBS モバイルベースステーション 本体ファームウェアのアップデートプログラムです。
対象機種
RTR-500MBS-A, RTR-500MBS
ソフト詳細
バージョン | 2.01.02.17 (2022年12月20日) | ||
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ファイル名 | app-rtr500mbs-firm-2010217-all.exe | ||
ファイル容量 | 9.33 MB | ||
動作環境 |
Microsoft Windows 11 64bit 日本語版 Microsoft Windows 10 32/64bit 日本語版 |
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著作権者 | 株式会社ティアンドデイ | ||
転載条件 | 他のメディアへの一切の転載を禁じます。 | ||
インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。 RTR-500MBS-A/RTR-500MBSファームウェアの全ての機能を利用するために、ご使用機器の対応ソフトウェアを最新版へアップデートしてください。 RTR500BM for Windows |
- 本アップデートプログラムは旧製品RTR-500MBSにも対応しています。RTR-500MBSに本アップデートを適用する場合、ソフトウェアRTR-500MBS for Windowsも最新版にアップデートしてください。
- アップデートする前に、RTR-500MBS設定ユーティリティなど他のソフトウェアを終了させてください。
- RTR-500MBS-A/500MBSが自動送信するのは、本体の動作スイッチを「RUN」に切り替えた後のデータのみです。データの取り逃しを防ぐためには、アップデート後、RTR-500MBS設定ユーティリティの子機設定画面で子機データを吸い上げてください。
- RTR-500MBS-AまたはRTR-500MBSをUSBケーブルでパソコンに接続します。
- 専用ソフトウェア"RTR-500MBS for Windows"を起動し、"RTR-500MBS 設定ユーティリティ"を実行します。
- 「設定一覧」-「親機設定」-「バージョン」で確認してください。
- RTR-500MBS-AまたはRTR-500MBSをUSBケーブルでパソコンに接続します。
- ダウンロードしたファームウェアアップデートプログラムを起動します。
- 画面指示に従って本体ファームウェアのアップデートを実行します。
RTR-500MBS-AをUSBケーブルで接続する前に、パソコンにUSBデバイスドライバがインストールされている必要があります。(RTR-500MBS for Windowsのインストールにより、USBドライバはインストールされます。)
Ver. 2.01.02.17 (2022年12月20日)
- 内部で部品間の通信が失敗した際、無線通信エラーが発生し続ける場合がある不具合を修正しました。
Ver. 2.01.02.16 (2020年09月03日)
- 軽微な不具合を修正しました。
Ver. 2.01.02.15 (2020年09月02日)
- RTR500Bシリーズ子機に対応しました。※ 2021年1月29日までRTR500MBS-Aのみ対応とご案内しておりましたが、実際にはRTR-500MBSにも対応しております。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
Ver. 2.01.02.11 (2017年06月23日)
- RTR-576またはRTR-574を子機登録する際、無線通信に不具合がないよう修正しました。
- RFモジュールのバージョンを正しく読めるよう修正しました。
- RTR-500MBS 設定ユーティリティで親機の初期化を行った場合に、まれにGPSが受信しにくくなる不具合を修正しました。
Ver. 2.01.02.10 (2016年10月17日)
- 7台以上登録されたグループで通信エラーが起きた場合に、現在値情報がXMLファイルへ反映されないことがある不具合を改善しました。
- 動作開始後最初の記録データ送信を[全データ]か[動作開始後のデータ]か選択できる機能を追加しました。
Ver. 2.01.02.09 (2016年04月12日)
- 電池を使わず外部電源を使用した場合に、確実に起動できるよう修正しました。
- 中継機を使用した際の無線通信エラーを改善しました。
Ver. 2.01.02.07 (2016年02月26日)
- スケール変換後の有効桁数が正しく表示されるよう修正しました。
- 旧製品RTR-500MBSに本アップデートを適用すると、以下の通り仕様が変更されます。
- 警報/モニタリング設定メニューで、警報監視の送信先と送信条件、接点出力の警報条件が指定できるようになります。
- 記録データ送信設定メニューで、送信日時の指定方法に"間隔による指定"が追加されます。
Ver. 1.01.07 (2014年06月13日)
- 現在値(XML)ファイル名、記録データ(TRZ)ファイル名が文字化けするバグを修正しました。
- 子機にRTR-505を使用し、スケール変換を使用した場合に正しくスケール変換ができない不具合を修正しました。
Ver. 1.01.05 (2014年02月24日)
- 現在値XMLファイルで、温度が-0.9℃~-0.1℃(-0.9F~-0.1F)の場合、0.9℃~0.1℃(0.9F~0.1F)になってしまう不具合を修正しました。
- 自動データ吸上げで初回の吸上げのデータ番号が常に前回の番号の継続となっていましたが、動作スイッチをRUNにした時のデータ番号を最初のデータ番号になる様に修正しました。
Ver. 1.01.04 (2014年01月15日)
- 警報/モニタリング設定で、警報監視を[ON]かつ警報送信を[OFF]にした状態で警報が発生した場合に、警報出力が警報判定時間ごとにONとOFFを繰り返してしまう不具合を修正しました。
Ver. 1.01.03 (2013年12月06日)
- 子機(RTR-501/502/503/507)の初期化ができない不具合に対応しました。
Ver. 1.01.02 ※RTR-500MBS for Windows Ver. 1.02以上が必要 (2013年05月08日)
- 外部警報端子の警報状態が解除されていないにも関わらず、警報状態が解除されてしまう問題に対応しました。
- 時刻合わせの処理時間を長めに変更し、様々な環境下での安定的な時刻同期に対応しました。
使用許諾書
免責事項
- 1. (株)ティアンドデイは、RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムに関して、動作確認を行っておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません
- 2. (株)ティアンドデイは、RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムによりご利用者に直接または間接的損害が生じても、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 3. RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムはご利用者へ事前の連絡なしに仕様を変更したり、サービスの提供を中止する場合があります。その場合、RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムをご利用いただけなかったり、ご利用者の方に直接または間接的損害が生じた場合でも(株)ティアンドデイは、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 4. (株)ティアンドデイは、RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムに不備があっても、訂正する義務は負わないものとします。
著作権
- 1. RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラム(プログラム及び関連ドキュメントを含める)の著作権は、(株)ティアンドデイに帰属します。
- 2. RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムは無償でご利用いただけます。また、友人 ・お知り合い等、あるいは企業内・企業間であっても営利を目的しない間柄での再配布は原則として自由です。ただし、その場合であっても免責事項の規定は配布の相手方に対して効力を有するものとします。尚、営利目的を伴う再配布については下記 3項に従ってください。
- 3. 転載および雑誌・商品などに添付して再配布する場合には、(株)ティアンドデイの許諾を必要とします。この場合の再配布については、(株)ティアンドデイまでご連絡ください。
- 4. RTR-500MBS-A ファームウェア アップデートプログラムに改変を加えないでください。