ソフトウェア
RTR500BC for Windows
標準ソフトウェア
更新日:2023年8月24日
ソフト紹介
ワイヤレスベースステーション RTR500BC、RTR-500Cの設定・データの閲覧などを行うソフトウェアです。
※新機種対応に伴い「RTR-500C for Windows」は「RTR500BC for Windows」に変更となりました。(2020年9月)
対象機種
RTR500BC, RTR-500C
ソフト詳細
バージョン | 2.20 (2023年08月24日) |
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ファイル名 | app-rtr500bcwin-220-jpn.exe |
ファイル容量 | 146 MB |
動作環境 |
Microsoft Windows 11 64bit 日本語版 Microsoft Windows 10 32/64bit 日本語版 |
その他 | .NET Framework 4.8 必須 |
著作権者 | 株式会社ティアンドデイ |
転載条件 | 他のメディアへの一切の転載を禁じます。 |
インストール時、Administrator (パソコンの管理者) の権限が必要になります。 |
マニュアル
RTR500Bシリーズ ヘルプ(2024年12月9日)
ご利用中のRTR-500Cファームウェアのバージョンが古い場合は、最新版へアップデートしてご使用ください。
Ver. 2.20 (2023年08月24日)
- 子機・中継機をパソコンから削除する際に、子機・中継機内の情報を合わせて削除(初期化)するように変更しました。
- 記録開始操作時、パルス入力の子機に設定されている警報判定時間が1分未満、かつ指定した記録間隔では利用できない判定時間の場合はエラーとなるように動作を変更しました。
- 記録開始操作時、記録データが消去される警告が表示されるように変更しました。
- 記録データ吸い上げの保存時に指定するファイル形式を、型番表示からデータ形式に変更しました。
- メイン画面の[項目]中、「RTR500BCシリアル番号」を「親機シリアル番号」に表記を変更しました。
- 未登録または初期化済みの子機の記録データ*(.trx形式)を光通信で吸い上げた際に、不要な設定値を出力しないように変更しました。
- 子機の電池残量警報を判定するタイミングを少し早くしました。
- 現在値XMLデータの親機型番が、ご利用の機種にかかわらず常にRTR500BCと表示される不具合を修正しました。
- ESPEC製品のRT24BW, RTW22S/32S/RSW22S/RUW22Sに対応しました。
- 基本ガイド(PDF)とヘルプの内容を修正しました。
RTR500BC 設定ユーティリティ
RTR500BC Data Viwer
その他
Ver. 2.05 (2022年10月31日)
- 以下メール機能を変更しました。
- TLS1.2に対応しました。
- POP before SMTPを廃止しました。
- 警報メールの送信に失敗時、警報送信先2~4に対してもリトライが実行されるように変更しました。 - 動作に利用している.NET Frameworkのバージョンを3.5SP1から4.8に変更しました。
- [記録データ吸い上げ]後T&D Graphが起動した際に、グラフが表示されない場合がある不具合を修正しました。
Ver. 2.04 (2022年07月11日)
- 現在値ファイル(XML形式)でパルス計測データに関する以下の不具合を修正しました。
- Ch2積算データの時刻が吸い上げ実行時の時刻で表示される不具合を修正。
- Ch2積算データのスケール変換情報にCh1のスケール情報情報が表示される不具合を修正。 - 記録データ(XML形式[公開用])でパルス計測データのCh2にスケール変換情報が表示されない不具合を修正しました。
Ver. 2.03 (2021年07月12日)
- 自動吸い上げをONに設定した状態でRTR500Bシリーズ子機の記録を開始すると、初回の自動吸い上げでデータが一部欠落することがある不具合を修正しました。
Ver. 2.02 (2021年01月22日)
- RTR-500Cを中継機として登録できない不具合を修正しました。
- ヘルプの内容を変更しました。
Ver. 2.01 (2020年12月16日)
- RTR-576のオートキャリブレーションを設定できる機能を追加しました。
- RTR500BCを初期化したときにBluetoothをON、中継機として登録時にOFFに設定されるように仕様を変更しました。
- 親機の情報を取得した際にBluetooth設定が常時OFFと表示されてしまう不具合を修正しました。
- 一部の環境でヘルプを表示できない不具合を修正しました。
Ver. 2.00 (2020年09月02日)
- RTR500BC、RTR500Bシリーズ子機に対応しました。
- ソフトウェア起動画面にT&D Graphを追加し、温度・湿度グラフ、マルチスケールグラフを削除しました。
- 現在値送信しない場合に現在値ファイルの保存も動作しない不具合を修正しました。
- 警報状態の子機が存在する状態でソフトウェアを終了させると、起動時に再度警報のログが追加される問題を修正しました。
- 100台以上子機が登録された状態でモニタリングを有効にするとRTR500BC Data Viewerが起動しない問題を修正しました。
Ver. 1.59 (2019年04月22日)
- 中継機登録時、制限文字数(半角8文字)を超えたグループ名を設定できる問題を修正しました。
- USBドライバ関連の変更を行いました。
Ver. 1.58 (2018年12月14日)
- FTPのパスワードの文字数制限を拡張しました。
- USBドライバ関連の変更を行いました。
Ver. 1.56 (2018年04月10日)
- 初回インストール直後の[警報/モニタリング設定]で、「警報監視をOFF」かつ「モニタリングをON」に設定できるよう修正しました。
Ver. 1.55 (2017年03月20日)
- 記録データの自動送信に失敗した場合、次回送信時に失敗したデータを再送しない不具合を修正しました。
- 警報監視設定画面でメールを送信しない設定が選択できるようになりました。
- 警報送信条件を選択できるようになりました。
Ver. 1.54 (2017年09月15日)
- 自動吸い上げ対象の子機に対して記録開始すると、次回自動吸い上げ時に全データが吸い上げされない場合がある不具合を修正しました。
Ver. 1.53 (2014年10月27日)
- RTR-576のオートキャリブレーション機能の表示を変更しました。
- 現在値モニタが表示されない場合がある問題を修正しました。
Ver. 1.52 (2013年04月23日)
- アプリケーションの起動方法が変更になりました。
Ver. 1.51 (2012年12月14日)
- Microsoft Windows 8 32/64bit版に対応しました。
Ver. 1.50 (2012年09月27日)
- RTR-576に対応しました。
Ver. 1.40 (2012年07月19日)
- RTR-507に対応しました。
- 警報発生時に警報音を鳴らすことが出来るようになりました。
- 現在値モニタ/警報監視周期に「1分」が選択できるようになりました。
使用許諾書
免責事項
- 1. (株)ティアンドデイは、RTR500BC for Windowsに関して、動作確認を行っておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません
- 2. (株)ティアンドデイは、RTR500BC for Windowsによりご利用者に直接または間接的損害が生じても、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 3. RTR500BC for Windowsはご利用者へ事前の連絡なしに仕様を変更したり、サービスの提供を中止する場合があります。その場合、RTR500BC for Windowsをご利用いただけなかったり、ご利用者の方に直接または間接的損害が生じた場合でも(株)ティアンドデイは、いかなる責任をも負わないものとし、一切の賠償等は行わないものとします。
- 4. (株)ティアンドデイは、RTR500BC for Windowsに不備があっても、訂正する義務は負わないものとします。
著作権
- 1. RTR500BC for Windows(プログラム及び関連ドキュメントを含める)の著作権は、(株)ティアンドデイに帰属します。
- 2. RTR500BC for Windowsは無償でご利用いただけます。また、友人 ・お知り合い等、あるいは企業内・企業間であっても営利を目的しない間柄での再配布は原則として自由です。ただし、その場合であっても免責事項の規定は配布の相手方に対して効力を有するものとします。尚、営利目的を伴う再配布については下記 3項に従ってください。
- 3. 転載および雑誌・商品などに添付して再配布する場合には、(株)ティアンドデイの許諾を必要とします。この場合の再配布については、(株)ティアンドデイまでご連絡ください。
- 4. RTR500BC for Windowsに改変を加えないでください。