食品中心温度データロガー
ワイヤレス対応食品中心温度データロガー。
RTR-600シリーズ概要
食品の中心温度を計測。記録したデータは無線で自動収集。
簡便性、防水性、耐油性に優れた無線式の食品中心温度データロガーです。"REC"ボタンを押すだけで、品目、作業者、測定時刻、測定値の上下限判定結果を記録。 本体は非接触充電方式によって完全な密閉構造を実現し、内部への水や油の浸入をシャットアウト。過酷な調理現場にも耐え得るタフボディです。信頼性の高い温度管理で食の安全を守ります。 専用充電器(RTR-600BD)・データ収集機(RTR500BW)と併せてご利用ください。
- Function 1
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中心温度プッシュ記録 ボタン1つで簡単操作 記録はボタン一つの簡単操作
"REC"ボタンを押すだけで、品目、作業者、測定時刻、測定値の上下限判定結果を記録。
- Function 2
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クラウドで管理
RTR-602本体に蓄積された記録データは、専用のデータ収集機が特定小電力無線通信で自動収集。さらにクラウドや指定サーバーに自動的に送信します。
- Function 3
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防水・耐油構造 用途に合わせてセンサ別の4タイプ
防水性・耐油性に優れたタフボディで、過酷な調理現場でも安心してお使いになれます。 センサは用途にあわせた4種類。片手で温度測定できる本体一体型、オーブンなどの奥にある食品の温度を手元で確認・測定できる分離型、またそれぞれに長短2種類のセンサがあります。
RTR-600シリーズの特徴
RTR-602本体に蓄積された記録データは、データ収集機(RTR500BW)が定期的に特定小電力無線通信で自動収集、さらに自動的にクラウドや指定のサーバーに送信します。(手動でPCへの保存も可能。) RTR500Bシリー ズのデータロガーとの組み合わせ利用も可能で、中心温度に加えて冷蔵庫や倉庫の温度管理など、食品工場全体の一元的な温度管理も可能です。