本製品は日本国内の電波法に準拠した製品のため、日本国外で使用することはできません。
日本国外でRTR-500シリーズを利用するには、海外仕様のRTR-500シリーズの機器が必要です。
詳しくは弊社Globalサイトをご覧いただくか、またはサポートまでお問い合わせください。
RTR-500NW/500AWには、防水、耐湿、耐塵性はありません。
屋外ではケーブル類などを通すことができるケースを使うなどして、水やほこりがかからない工夫が必要です。
RTR-500NW/500AWを物理的にネットワークへ接続するものと、データや警報の送信先となるサーバが必要です。
また、運用方法によって必要になるものが異なりますので、以下をご確認ください。
ネットワークに接続するための設定に必要な情報は、お客様がご使用になるネットワーク環境によって異なります。詳しくはネットワークの管理者にご確認ください。
LEDは、点灯する色や点灯の仕方によってRTR-500NW/500AWの状態を示しており、本体の状態に応じて変化します。
詳しくは、LED表示についてをご覧ください。
RTR500BW 設定ユーティリティの"メイン画面"でログを表示したい親機を選択し、[操作]メニューから[親機のログを取得する]ボタンをクリックすると動作ログが表示されます。
問題発生時等のトラブルシューティングにご利用ください。
RTR-500NW/500AWとパソコンをUSB通信ケーブルで接続し、RTR500BW 設定ユーティリティの[操作]メニューから[親機を工場出荷時の状態に戻す]を選択すると設定内容が工場出荷時の状態に戻ります。
停電時も、データ送信先や登録情報などの設定内容は保持されています。ただし、時刻情報は停電が約1日続くとリセットされる場合があります。時刻の自動補正が有効ではない場合は、停電復帰時に再度時刻設定を行う必要があります。
RTR-500NW/500AWのMACアドレスはRTR500BW 設定ユーティリティの"設定画面"から[設定一覧]メニューを選択すると確認することができます。
RTR500BW 設定ユーティリティの"設定画面"から[設定一覧]メニューを選択します。
[親機設定]-[バージョン]内で、RTR-500NW/500AW本体のバージョンを確認することができます。
RTR500BW 設定ユーティリティの"メインウィンドウ"を開きます。
[ヘルプ]-[バージョン情報]メニューより、ソフトウェアのバージョンを確認することができます。