自動校正(オートキャリブレーション)は、RTR-576の測定値において、180時間の間に計測されたCO2濃度の最も低い値を、大気中のCO2濃度(400ppm付近)とみなして、段階的に自動補正する機能です。
工場出荷時、オートキャリブレーションはON(有効)になっていますが、常にCO2濃度が高い/低い(180時間内に最低値が400ppm付近にならない)環境で継続的に測定する場合には適しません。
具体的には以下のような環境ではOFF(無効)にしてください。
RTR-500DC 設定ユーティリティの[子機設定]メニューから切り替えます。
RTR-576のボタン操作でCO2センサを手動校正する手順です。
現在測定中のCO2濃度を大気中のCO2濃度(400ppm付近)に校正します。
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