パソコンにシリアルポートがない場合は、USBシリアル変換ケーブルを使いUSBで通信してください。動作確認済USBシリアル変換ケーブルは、下記の機種になります。 弊社でのお取り扱いはございませんので、パソコンショップ等でお求めください。
弊社が動作確認済みのUSBシリアル変換ケーブルについては、弊社ホームページにて随時最新の情報を提供しております。
弊社にて比較校正サービスを行ってます。弊社営業部へお問い合わせください。
比較校正サービスの内容については、弊社ホームページ([サービス]>>[比較校正])を参照してください。
30秒以内で有れば、記録中でもスイッチを切らずに交換できます。
電池の交換中に本体ボタンを押してしまうと必要以上に電池が消耗してしまうので、ご注意ください。
新品の電池にて常温中での使用の場合です。低温域での使用は電池寿命が短くなります。
電池の低温特性の詳細は使用する電池のメーカーにお問い合わせ下さい。
電源の電池以外は、定期消耗部品は有りませんが、液晶表示器は低温/高温を繰り返すと寿命が短くなります。
常温での使用で約5年位を目安としてください。
ありません。
野外に放置される場合は、ビニール袋、ラップ等で包んで乾燥剤を入れ使用される事をおすすめします。
カタログや製品説明に記載していますが -10〜+60゜Cの範囲で使用して下さい。
液晶表示は、-10゜Cより温度が下がると表示が見えにくくなります。また、 +80゜Cを越えると黒くなりますが、記録はされています。
湿度は、相対湿度90%以下の環境でご使用下さい。
例として、走行する自動車内での振動程度は問題有りません。これが悪路を走行するトラックのシャーシに、直接取り付ける様な例では、問題があります。
電池端子が振動により電池と接触出来ない状態が頻繁に発生すると、電源が一時的にOFFとなり初期状態に戻ってしまい記録データが失われます。
各チャンネル毎に以下の通りとなっております。
記録間隔 | サンプリングタイム |
1秒 | 1秒に1回測定し、4秒前からの平均測定値を記録 |
2秒以上 | 2秒に1回測定し、8秒前からの平均測定値を記録 |
TR-81は、単体でデータを収録できることを特徴としていますので、Hi for Windowsではリアルタイム処理は行っていません。
通信仕様を公開しておりますので、お客様独自にてソフトウェアを作成して頂くことで実現は可能です。通信仕様公開に関するお問い合わせは、弊社営業部までお願いいたします。
出来ません。常に1ポイント目からの記録開始となります。スタートスイッチが押されると、常に前回のデータを全て消去して記録開始する仕様です。
電池の容量が残り少ない場合、記録中にパソコンへのデータ吸い上げを行うと、測定が不安定になることが希に起こります。電池の寿命にご注意ください。