設定データを保存する

設定データはファイルに保存することができます。

ファイルに保存された設定データは、Doバルブを接続していなくてもパソコンに読み込むことができるので、複数台管理をする場合に、どのような設定になっているかを確認したり、他のDoバルブに対して同じ設定をしたり、似ている設定を新規に作成する時に利用したりと、さまざまに利用できます。

Doバルブ本体内の設定データを保存する

パソコンで設定を行った場合以外に、Doバルブ本体から設定を行った場合でも、以下の方法で設定データを保存することができます。

  1. Doバルブをパソコンに接続します。
  2. [設定取得]ボタンより本体内の設定データを参照用リストに読み込みます。
  3. 全ての設定を選択(チェック)し、[選択(チェック)されている設定を、設定用リストへコピー]ボタンをクリックして、設定用リストにコピーします。
  4. [ファイルへ保存]ボタンをクリックします。
  5. [保存する場所]と[ファイル名]を指定して[保存]ボタンをクリックします。

パソコンで作成・編集した設定データを保存する

  1. 設定用リストに設定データを作成・編集します。
  2. [ファイルへ保存]ボタンをクリックします。
  3. [保存する場所]と[ファイル名]を指定して[保存]ボタンをクリックします。