ニュースリリース

新製品

FDA Title 21 CFR Part 11 コンピュータバリデーション対応ソフトウェアRTR-5シリーズ専用 「T&D Recorder VLD for Windows」遂に登場!!

掲載日: 2006年6月8日

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FDA21 CFR Part11規程に対応した「小型防水データロガー無線通信タイプRTR-5シリーズ」専用のソフトウェア「T&D Recorder VLD for Windows」を発売いたします。
従来のソフトウェアに、セキュリティ機能(操作の制限、電子記録の保護)、操作の履歴(監査証跡)機能を持たせることでFDA 21 CFR Part 11に対応させました。

※FDA Title 21 CFR Part 11とは、アメリカ合衆国連邦政府の行政機関であるFDA(Food and Drug Administration:食品・医薬品局)が食品・医薬品・医療機器・その他消費者関連製品の安全、衛生に関して制定し、CFR(Code of Federal Regurations:連邦規則集)第21編(Title21:食品・医薬品関連)として連邦官報(Federal Register)で公示された規則(Rules & Regurations)を指します。そのPart11は、電子記録による作成資料のコンピュータバリデーションに関する部分で、1997年に発効されました。

特長

ソフトウェア操作履歴の記録

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操作権限が必要な操作の履歴(監査証跡)が自動的に記録され、履歴ファイルが保存されます。また、各種フィルタを用いることで、特定の操作やユーザーを絞り込んで表示させることもできます。

パスワードによるソフトウェア操作の保護

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起動時にログインIDとパスワードの入力が必要となるため、登録されているオペレータ以外がソフトウェアを操作することはできません。
また、ユーザー管理ツールを用いて、集中的にユーザーの追加/削除、ユーザー権限の変更を行うことができるようになります。

暗号化ファイルによるデータ改ざん防止

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データロガーより吸い上げた記録データは、記録データファイルを開く際にユーザーIDとパスワードの入力が必要な暗号化ファイルとして保存されるため、担当者以外によってデータを開かれることはありません。
これにより、第三者によってデータを改ざんされてしまう心配もありません。

グラフの再現

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過去に印刷した記録データのグラフを再現でき、再びグラフの印刷を行うことができます。

動作対応データロガー

ハンディデータコレクタ無線通信タイプ 小型防水データロガー無線通信タイプ

機能

使用ユーザーの登録

T&D Recorder VLD for Windowsへログインする際に必要な"ユーザーID"と"ログインパスワード"を、各ユーザー毎に登録します。また、ログインすることはできても、使用できるソフトウェアの各機能を制限する"操作権限"を各ユーザーに対して設定することができます。

データロガー子機の登録とグループ化

データコレクター RTR-57U/RTR-57Cとデータロガー子機 RTR-51(L)/RTR-52(L)/RTR-53(L)の間で無線通信を行う場合、あらかじめデータコレクターに子機登録を行います。そして、登録されたデータロガー子機はわかりやすいようにグループ化して管理することが可能です。

※RTR-51L/RTR-52L/RTR-53Lは、RTR-51/RTR-52/RTR-53の大容量バッテリーパック搭載モデルです。これらのモデルもご使用いただけます。

記録条件の設定

センサーのチャンネル名、測定値の記録間隔、記録モード(ワンタイム/エンドレス)の設定が行えます。

記録データの収集

データロガーに記録された測定値データをパソコンへ吸い上げ、T&D Recorder VLD for Windows上でファイル・グラフ化することができます。吸い上げられたデータは、グラフ表示時にユーザーIDとログインパスワードの入力が必要な暗号化ファイルで安全に保存されます。

温度/湿度グラフの表示

データロガーで記録した温度/湿度データをグラフ化して表示します。
最高8チャンネル分の記録データを1つのグラフに重ねて表示できるほか、各チャンネルの最高値/最小値/平均値を算出することが可能です。また、記録データは一般的なテキストファイル形式(CSV形式等)でエクスポート可能なため、Excel等の表計算ソフトで記録データを活用することができます。

測定データの一覧表示/印刷

グラフ画面に表示された記録データを一覧表示し、印刷することができます。
記録されたデータの最高値は「赤」、最小値は「青」、平均値は「ピンク」で色分けして表示します。

製品仕様

T&D Recorder VLD for Windows は以下の条件を充たした環境下で動作可能です。

対応OS Microsoft Windows 2000 / XP 日本語版
PC/CPU 133 MHz またはそれ以上の Pentium 互換 CPU搭載AT互換機
メモリー容量 256 MB以上 の RAM 推奨 (最低 128 MB)
空ディスク容量 32MB 以上
モニタ 800x600ドット 256色以上

※動作環境は各オペレーティングシステムを安定して動作させるための環境です。動作環境は様々な要因により変わるため、この限りではございません。

標準価格

1コンピュータライセンス: ¥30,000 (税込¥31,500)

※CD-ROMメディア 1枚につき1コンピュータライセンスとなります。

発売開始

2006年6月19日(出荷開始2006年7月初旬予定)

お問い合わせ

  • TEL 0263-40-0131
  • FAX 0263-40-3152

【窓口】 株式会社ティアンドデイ営業部 (お電話受付時間:月~金曜日(祝日除く)9:00-12:00/13:00-17:00